オーストラリアのゴールドコースへ旅行に来ております。
ゴールドコーストまで日本から8時間。
季節は日本と真逆で8月は冬になります。
冬と言っても日中は23度くらいはあるので、寒くはないです。
朝晩は冷え込むのでトレーナー等は必要になりますが、避暑地に来たような気分😊
オーストラリアへの釣竿の持ち込み
オースラリアは釣竿の持ち込みは禁止されています。
釣竿が、というよりスポーツ用品全般的にNGです。
ただし、汚れていない新品であればOK。
オーストラリアは自然国立公園や世界遺産が多くあり、
そこにある(いる)動植物を守るため、厳しい検疫となっているようです。
というわけで今回はレンタルできて、釣りができる場所を探して釣りをしました。
The Spit Gold Coastまでの道のり
ゴールドコーストにあるシーワールドの先にある桟橋(The Spit Gold Coast )で、
レンタルができる施設があり、釣りを楽しめるということでそこへ。
(というより、釣りスポットがここしか出てきませんでした・・)
ホテルの前にあるバス停(Ocean Avenue)から705番のバスで、

終点シーワルド(Sea World)まで。約20分。

バスの中はこんな感じ。

チケットは1日乗り放題券(ゴー・エクスプローラー・カード)を購入。
ゴールドコースト内のバスとトラム(電車)に使えます。
コンビニやホテルのロビーで購入可。値段は10$。
シーワールドから桟橋までは、徒歩。
これが思いの外遠かった・・。真っ直ぐな道をひたすら40分ほど歩きました。
のでここまで書きましたが、バスではなく、タクシーをおすすめします。
The Spit Gold Coastでfishing
着いてすぐのキオスクに、餌(冷凍アジ、冷凍エビ)が売っているので、まず購入。
桟橋の入り口で入場料を支払います。
桟橋の通行料がかかるのですが、釣りをする場合は少し高くなり大人で4$でした。
レンタルロッドは、落とし込み用のどデカいリールがついたロッド。
針はタイでも釣るような大きな針。
桟橋はかなりの高さです。
そして海はやっぱりきれい。
レンタルのロッドと仕掛けでは色々不都合があったのですが
地元の釣り人が仕掛けを変えてくれたり、餌をくれたり、
本当に温かい人たちばかりでした。釣りは世界を救うと本気で思いました。笑
大量のアジの回遊が来た時にどうしても釣りたい!と意気込んでいると、
日本人はアジが好きだよねーと言われました。
オージーたちはアジは他の魚を釣るための餌でしかないようです。
オーストラリアは釣りにもルールがあり、
規定の大きさを超えていないと持ち帰ることはできません。
持ち帰ってしまうと罰金になります。

結局釣り上げることはできませんでしたが、
周りは15時を過ぎたあたりから釣れ始めていたので、
この日やこの場所が釣れないわけではなさそうです。
釣り人との交流と、綺麗な海を眺めているだけで楽しかったのでよし🙆
本日の晩酌

お刺身にはやっぱり日本のビール

焼き鳥や餃子、唐揚げなど、
オーストラリア料理に飽きてきた人にはいいお店です。
日本酒も焼酎もありました。
その他のオーストラリア
- オーストラリアの電車、トラムで移動
-
マウントタンボリンの
散策
- オーストラリアワインの試飲(赤スパークリングがおいしい)
- チーズ工場の見学
- ラミントンナショナルパーク散策
- 野生のカンガルーとの触れ合い
-
サーファーズパラダイス
(ビーチ)散策
- 土ボタルツアー
- ホエールウォッチング
etc…
コメントをお書きください