釣った魚の写真をアップしていきます。
タチウオ(太刀魚、立魚、学名:Trichiurus lepturus、英名:Largehead hairtail)は、スズキ目サバ亜目タチウオ科に属する魚類。回遊魚。
世界中の熱帯から温帯にかけて分布する。沿岸域の表層から水深 400m 程度の範囲の泥底近くで群れて生活しているが、時には河口などの汽水域まで入り込むこともある。
産卵期は6-10月。稚魚や幼魚のうちは、甲殻類の浮遊幼生や小さな魚などを食べている。成魚はカミソリのような歯で小魚を食べるが、時にはイカや甲殻類を食べることもある。
(参照:wikipedia)
アジ(鯵、鰺)は、アジ科アジ亜科 Caranginae に含まれる魚の総称。日本ではその中の一種マアジ Trachurus japonicus を指すことが多いが、他にも多くの種類がある。世界各地の熱帯・温帯域で食用に漁獲されている。
体側の側線上に鋭い突起をもつ稜鱗(りょうりん: Scute)が発達することでアジ科の他の亜科と区別される。稜鱗は、日本では「ぜんご」「ぜいご」という俗称で呼ばれることが多く、学術的には楯状鱗と呼ばれることもある。種類によって稜鱗の並ぶ長さや幅は異なり、同定の手がかりになる。
(参照:wikipedia)
ブリ(鰤、Amberjack、学名 Seriola quinqueradiata )は、スズキ目アジ科に分類される海水魚の一種。北西太平洋に生息する回遊性の大型肉食魚である。日本では重要な食用魚であり、各地の文化や産業に深く関わる。
また大きさによって呼び名が変わる出世魚でもある。日本各地での地方名と併せて様々な呼び方をされる。
・関東 - モジャコ(稚魚)→ワカシ(35cm以下)→イナダ(35-60cm)→ワラサ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
(参照:wikipedia)
サワラ(鰆)、学名 Scomberomorus niphonius は、スズキ目・サバ科に属する海水魚の一種。細長い体の大型肉食魚で、食用に漁獲される。
成長するに従ってサゴシ(青箭魚)(サゴチとも・40-50cm)、ナギ(50-60cm)、サワラ(60cm以上)と呼び名が変わる出世魚でもある。体長が細長く「狭い腹」から「狭腹(サワラ)」と呼ばれるようになったとする説がある。他の地方名にはサーラ(各地)、ヤナギ(若魚:近畿・四国)などがある。なお、石川県の方言では「サワラ」はカジキを指す。
(参照:wikipedia)
サバ(鯖、英: Mackerel)は、スズキ目・サバ科のサバ属 Scomber・グルクマ属 Rastrelliger・ニジョウサバ属 Grammatorcynus などに分類される魚の総称。日本近海ではマサバ・ゴマサバ・グルクマ・ニジョウサバの計4種が見られる。
日本の太平洋各地で水揚げされるサバは秋が旬で「秋サバ」と称される。太平洋沿岸を回遊するサバは、伊豆半島沖で春頃産卵し、餌を食べながら北上する。特に北海道沖での海域は、プランクトンが豊富にありサバは丸々と太るが、脂肪分は 皮と身の間などに貯められ、身に均等にまわっていない。
(参照:wikipedia)
カマス(魳、梭子魚、梭魚、魣)は、スズキ目サバ亜目カマス科(学名:Sphyraenidae)に分類される魚類の総称。カマス科はカマス属のみ1属で構成され、オニカマスなど少なくとも21種が記載される。
カマス科の魚類はすべて海水魚で、太平洋・インド洋・大西洋の熱帯・亜熱帯域に幅広く分布する。主に沿岸域に生息し、サンゴ礁や岩礁の周囲で群れを形成し、活発に泳ぎ回る。食性は魚食性で、イワシなど他の魚類を貪欲に捕食する。ヒトに対して攻撃性を示す魚類の一つであり、一部の地域ではサメよりも危険な存在と捉えられている。
(参照:wikipedia)
ハゼ(鯊、沙魚 、蝦虎魚)は、条鰭綱スズキ目ハゼ亜目(Gobioidei)に分類される魚の総称。
現代中国語で「鯊」という漢字はサメ「鮫」類を表す。
2100種類以上が全世界の淡水域、汽水域、浅い海水域のあらゆる環境に生息し、もっとも繁栄している魚のひとつである。
都市部の河川や海岸にも多く、多くの人々にとって身近な魚に挙げられる。
(参照:wikipedia)
フグ(河豚、鰒、鮐、魨、鯸、鯺)は、フグ目、特にフグ科に属する魚の総称。
敵を威嚇するために体を膨らませる姿がよく知られる。この姿から英語では "Pufferfish" といい、これは「ふくらむ魚」という意味を持つ。
胃の腹面の膨張嚢に空気や水を吸い込んで体の体積を2倍以上にすることができる。腹部にとげ状の短い突起がある種もいる。
歯(顎歯)がよく発達しており、これが融合した強靭な4つの歯を持つ。主に海水魚だが、汽水や淡水に生息する種もいる。
その愛嬌のある姿から、キャラクター化されることもままある。
小紋フグ サバフグ
(参照:wikipedia)
カレイ(鰈)とはカレイ目 カレイ科に属する魚類。
砂や泥の海底に生息し、海底に潜むのに適した平たい体をしており、目が体の右側の面に2つともある特徴的な形態をしている。北極海、太平洋、インド洋、大西洋の沿岸の浅い海から水深 1000 m の深海までに生息する海水魚。汽水に生息する種もいる。
(参照:wikipedia)
カサゴ (鮋・笠子・瘡魚、Sebastiscus marmoratus) は、カサゴ目フサカサゴ科(あるいはメバル科)に属する魚類の標準和名。
全長30 cm。日本近海を含む太平洋西部の暖海域に分布し、沿岸の岩礁や海中林などに生息する。食用魚としてさまざまな料理に用いられる。
日本の北海道南部から朝鮮半島、中国、台湾、および、フィリピンまでの海域に分布する。
海岸近くから水深200 mくらいまでの岩礁域に生息する。メバルほど泳ぎ回らず、海底で生活することが多い。昼は物陰に潜み、夜になると餌を探して泳ぎ出す。
(参照:wikipedia)
トウゴロウイワシ(藤五郎鰯、学名:Hypoatherina valenciennei)は、トウゴロウイワシ目トウゴロウイワシ科ギンイソイワシ属に分類される魚。トウゴロイワシともいう。
体長は10cm前後のものが多く、最大で15cm程度まで。カタクチイワシに似ることからイワシの名を冠するものの、分類上はボラやダツなどに近縁であり、二基の背鰭をもつ。小エビなど動物プランクトンを主食とする。6-8月にかけて産卵し、寿命は2年ほどである。
(参照:wikipedia)
メジナ(眼仁奈、目仁奈、学名 Girella punctata )は、スズキ目・メジナ科に分類される魚の一種。東アジアの温暖な浅海に分布する海水魚である。体は黒に青が混ざったような色をしており、人気釣り魚の一種である。
成魚は全長60cmに達するが、よく漁獲されるのは40cm程までである。体はクロダイなどに似てよく側扁し、体高が高い。体色は青緑色を帯びた灰色で腹部は銀色だが、死ぬと青緑色が薄れ黒みが強くなる。頭部は前方に向けて丸みを帯び、口先はクロダイほどには前に突き出ない。顎には小さく柔らかい櫛状の歯がある。
(参照:wikipedia)
ブダイ (学名:Calotomus japonicus)は、スズキ目ベラ亜目ブダイ科の魚。
ブダイという名前の由来には、いくつかの説があり、身体が鎧を着た武士のようなので『武鯛』、ヒラヒラと舞うように泳ぐ姿から『舞鯛』、鯛に比べて不格好ということで『醜鯛』もしくは『不鯛』という説がある。
全長30-40cm。ベラに似た体型だが、やや体高が高く、頭部が大きい。オスはやや青みがかっていて、メスはやや赤みがかっている。ブダイ科の魚は、歯が癒合し嘴のようになっている種が多いが、本種の癒合は不完全である。
(参照:wikipedia)
カワハギ(皮剥・鮍・英名 Thread-sail filefish・学名 Stephanolepis cirrhifer)は、フグ目・カワハギ科に分類される魚。丈夫な皮におおわれた海水魚で、美味な食用魚でもある。
全長は最大30cmほど[1]。体は菱形で上下に平たい。背びれの第1条と腹びれは太く短いとげになっている。また、オスは背びれの第2軟条は糸状に細く伸びるのでメスと区別できる。体色は青灰色や褐色で、個体によって淡いまだら模様や黒っぽい縦じまが入る。口は小さいが、中にはペンチのような頑丈な歯がある。
(参照:wikipedia)
サッパ(鯯)<魚へんに制> 、拶双魚 Sardinella zunasi は、ニシン目・ニシン科・ニシン亜科に分類される魚。汽水域に生息する魚で、ママカリ(飯借)という別名でも知られ、ママカリ料理は岡山県の郷土料理として有名である。
全長は10-20cmほどで、体は木の葉のように左右に平たい。背中よりも腹が下に出ている。体色は背中側は青緑色、体側から腹側までは銀白色をしている。他のニシン目魚類に比べて鱗が硬く発達していて落ちにくい。コノシロとは外見や生息域が似ているが、体の側面に黒い点線がないこと、背びれの最後の軟条が長く伸びないことなどで区別できる。
(参照:wikipedia)
カタクチイワシ(片口鰯、 Engraulis japonicus )は、ニシン目カタクチイワシ科に分類される魚の一種。いわゆるイワシの一種で、人類の利用のみならず食物連鎖の上でも重要な魚である。
沿岸から沖合の表層を遊泳する。プランクトン食性で、泳ぎながら口を大きく開けて植物プランクトンや動物プランクトンを海水ごと吸い込み、鰓の鰓耙(さいは)でプランクトンを濾過摂食する。一方、敵はカモメやカツオドリなどの海鳥、サメやカツオなどの肉食魚、クジラやイルカなどの海生哺乳類、イカ、人間など非常に多岐にわたり、人類の利用のみならず食物連鎖の上でも重要な生物である。
(参照:wikipedia)
タコ(蛸、鮹、章魚、鱆、学名:octopoda)は、頭足綱 - 鞘形亜綱(en)- 八腕形上目のタコ目に分類される動物の総称。 海洋棲の軟体動物で、主に岩礁や砂地で活動する。淡水に棲息する種は知られていない。
複数の吸盤がついた8本の触腕を特徴とする。一般には「足」と呼ばれるが、学術書などでは「腕(触腕)」と表現されることが多い(英語でも arm [腕]と呼ぶ)。
見た目で頭部に見える丸く大きな部位は実際には胴部であり、本当の頭は触腕の基部に位置して眼や口器が集まっている部分である。すなわち、頭から足(触腕)が生えているのであり、同じ構造を持つイカの仲間とともに「頭足類」の名で呼ばれる理由がここにある。
(参照:wikipedia)
ベラ(倍良、遍羅、英名:Wrasse、ラス)は、スズキ目ベラ亜目ベラ科 Labridae に属する魚の総称。世界中の暖かい海に約500種が生息する。日本近海には約130種が生息し、磯やサンゴ礁などで普通に見ることができる。
ベラ科の魚は体長10 -30 cm 程度の比較的小さな種類が多いが、コブダイなど体長1 m に達する大型魚も含まれる。ベラ科の最大種メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)はまれに体長2 m を超える個体が存在する。
(参照:wikipedia)
フエダイ(笛鯛、英名"Star snapper"、学名:Lutjanus stellatus)は、スズキ目・フエダイ科に分類される魚の一種。南日本から中国南岸までに分布する海水魚で、食用に漁獲される。地方名としてシブ、シブダイ(宮崎)、ホシタルミ(鹿児島)、イナクー(沖縄)などがある。
なお、「フエダイ」という言葉はフエダイ属、またはフエダイ科魚類の総称としても使われることがある。
成魚は全長40-50cmほどで、フエダイ科魚類としては中型である。体は楕円形で強く側扁し、マダイなどと同じ体形である。口は頭部のやや下にあり、前に突き出て口笛を吹くように見える。「笛鯛」の和名はここに由来する。
(参照:wikipedia)
ウミタナゴ(海鱮、学名:Ditrema temmincki temmincki)は、スズキ目ウミタナゴ科に分類される魚類の一種。名前は、タナゴと体形が似ているため名づけられた。
体長20cm程度。 北海道中部以南の日本各地の沿岸に生息する。胎生で春から初夏にかけて子供を産む。
冬の防波堤での玉ウキ釣りの対象魚として親しまれている。漁港に係留してある漁船の下などに群れていることが多く、場所によっては魚影を見ることが出来る。
(参照:wikipedia)
カゴカキダイ Microcanthus strigatus (カゴカキダイ亜科)。本州太平洋岸の岩礁域に生息する普通種。人によく慣れ、観賞魚・食用魚として利用される。
(参照:wikipedia)
ネンブツダイ (念仏鯛、Apogon semilineatus、英: Half-lined cardinal)は、スズキ目スズキ亜目テンジクダイ科に属する魚類。
日本など太平洋北西部を中心に分布する。中心の生息地は日本近海及び朝鮮半島西側沿岸であり、時折沖縄を越えて台湾や中国東南部で観察記録がある。国内では、東北地方や北海道の太平洋側や日本海側の能登半島より北にはいない。
(参照:wikipedia)
イシダイ(石鯛、学名 Oplegnathus fasciatus) は、スズキ目イシダイ科に属する魚の一種。日本近海に分布する大型肉食魚で、同属のイシガキダイと並んで食用や釣りの対象として人気が高い。また、特に若魚をシマダイ(縞鯛)、サンバソウ(三番叟)、老成したオスをクチグロ(口黒)とも呼ぶ。
成魚は全長50cm程度だが、稀に全長70cm・体重7kgを超える老成個体が漁獲される。体型は左右から押しつぶされたような円盤型で、顎がわずかに前方に突き出る。鱗は細かい櫛鱗で、ほぼ全身を覆う。口は上下の顎ごとに歯が融合し、頑丈なくちばしのような形状になっている。
(参照:wikipedia)